2/27 「篠田チームA公演」小林茉里奈生誕祭

小林茉里奈さんの生誕祭に行ってきました。

公演に当選したことがある方はわかると思うのですが、AKB劇場って思ってたよりもずっと狭くて、勿論公演が始まれば扉が閉められるし、加えてそこに入ることの難しさもあって、そこで繰り広げられる光景を目の当たりにすると本当にここが世界の中心だって感じてしまうんですよね。

そんな場所で、あの日あの時間だけは世界が彼女のために存在していたということ、そしてその場に立ち会えたということの感慨深さは計り知れないです。

始まった時から他のメンバー(特にあやりんとすーめろ)がまりんちゃんの誕生日をお祝いするような感じ(曲中にちょっかい出したりMCで触れたり)で今日だけはまりんちゃんが主役ということの嬉しさを隠せませんでしたね。さらに、ウェイティング公演のベスト的なセットリストもあって否応無しにテンション上がりました。

この公演ではアンコールの最後に「AKBフェスティバル」っていう歌詞も曲も本当にどうしようもない曲があるんですが、これが全く期待していなかっただけに本当に素晴らしかったです。この曲ではイントロの際にステージ上のメンバーが好き勝手なことをやるんですがこの日はまりんちゃんをお祝いしたり目立たせるようなことをやっていてかなりグッと来ました。あとは終始「チームの一員」感を強く感じられたのが良かったですね。

公演が終わって生誕祭スタート。仕切りはあんにん、手紙はまゆゆから。仲の良さとか信頼とかを見ることができて暖かい気持ちになりました。そういえば去年は手紙なかったなーって思い出して、正規メンバーに昇格したことの喜びを再確認したり。ちなみにケーキとか紙テープが出てくるのも正規メンバーだけなんですよ。

そしてまりんちゃんの挨拶。アイドルでいれることの喜び、現状への悔しさ、今年にかける意気込み、そして将来のこと。彼女自身も言ってましたがまりんちゃんはあまり胸に秘めたものとかは表に出さないタイプで、モバメでは節目節目で吐露していたものの目の前で実際に言葉として発せられるとやはり重みが違いますね。素直に心から感動しましたしこれからも応援していきたいと強く思いました。

というよりですね、握手会通ってこれまで何十回も握手して会話して悲しいことも嬉しいことも色々見てきてるわけですから、はっきり言ってそりゃ感情移入の度合いが違いますよ。頭おかしいこと言うようですが、握手会、写メ会、公演etc.とこれだけ幸せな気持ちにさせて貰ったんだから彼女にもっと良い景色を見せてあげたい、夢を叶えてもらいたいって思いますよ。バカなこと言ってるようだけどアイドルを応援することって(AKBだと特に)結局そういうことだと改めて思いました。それが総選挙で何票も入れることなのか握手券を大量に買うことなのかなんなのかはわかりませんが、もうどうしようもないですよこの気持ちはホント。

そんな感じでまた忘れられない思い出ができました。